地球と月が近くなるためにいつもより大きく見える月をスーパームーン
月のうちの2度目の満月をブルームーンと呼ぶらしい。
正確に言うと、スーパームーンは年のうちで最も大きく見える1回だけを
いうらしいのだが。
いつもより気持ち大きく見える満月を見たのは、翌日の夜
まだ浅い時間。
煌々と輝く大きめの満月はなかなかにきれい。
満月の頃はツキがあるのだけれど、今回は何かあるかな、と。
落語番組で、たい平さんが「幾代餅」をかけていた。
テンポがいい、というよりかなり走り気味で、
そういえば、この番組は本人の短い解説と出囃子含めて30分の尺。
話に割ける時間は、正味25分ちょっとである。
志ん朝師匠の「幾代餅」を聴いて、師匠のお弟子さんに教えていただいたもの
という。
テンポのよさは先の制約のせいもあるだろうが志ん朝さんの噺が
そもそもテンポよく進めるからだろう。
さて、聞いたことがあったかしらと記憶をたぐるが、あまり記憶にない。
悪くはないが、もう少し溜める場面があってもいいような。
先日、談春さんと三三さんとの会のチケットがあるが行かないか
と友人に声をかけてもらい出かける。
銀座界隈は久しぶりだったのでギャラリーを2軒ほどまわり
開園時間前に有楽町に戻る。
かなりの長時間になったその会での話は、後日改めて。