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小金井のガラス棟

1ヶ月前の落語会、今更ながら
2月の会の感想を。


小金井交流センターというガラス張りの素敵な建物にて
ひいきの談春さんの独演会。

立川こはる 手紙無筆
立川談春 崇徳院
中入
立川談春 蒟蒻問答

禅問答をおちょくりまくった蒟蒻問答は好きなネタだが
(数年前に聞いたときは、とぼけた偽和尚が談春さんのはまり役。
 偽者は偽者なんだけど、その大物っぷりが結構好きだった)
枕が「日本のベートーベンたる某作曲家」の騒動だったせいか
お客さんが引きまくってた、とは本人の弁。


たしかに、のりのりの崇徳院に比べると
どこかダークな影がさしている、と思ったのは気のせいか。
まくらでは、新鮮さが使い潰されていくのがTVの世界
耳の聞こえない人がそんなに流暢にしゃべるわけはなく、
(唖の釣りをみてごらん、などと)
みなその作曲家を胡散臭いと思っていたんだろうけれど
それでも彼に群がったメディアがいる、云々と
めずらしく力をいれて語っていたけれども。


さて。
この人に、感じるところが多い事件の様子。
なにやらお悩みがあるやら、ないやら。


明日は大雪かしらんと、冷え込み始めた夜気の中
中央線のホームに向かう。
細い三日月は、朧に煙り。
本当に底冷えがして、寒い。