談志まつり2014 その1

絶対に時間厳守、とはじまった追悼一門会。

2つ目は15分、トークと真打は20分、とかなりきちきちの進行。

談春さんの呼吸が見える個所がわずかにあって

談志オマージュも20分では楽ではなかった様子。


立川平林:勘定板、安来節

立川志らら:壷算

立川談笑:野ざらし

三遊亭小遊三幇間腹

中入り

トーク:毒蝮三太夫土橋亭里う馬三遊亭小遊三

    立川談笑(司会)

立川談春:小猿七之助

立川談幸:町内の若い衆

土橋亭里う馬:お見立て


談志30歳のころの音源7席を新たに発売したと

談笑さんがトークで告げて、

乗りに乗った、勢いのある野ざらしを

ほんの少しの間、会場に流す。

ゲスト含めて、談志さんの不在をあらためて

かみしめていた様子が印象的。


あと1回、この催しにはいく予定で。

毒舌と笑いの中にある、大きな人の

不在をあらためてかみしめる追悼を。