2つ目は15分、トークと真打は20分、とかなりきちきちの進行。
談春さんの呼吸が見える個所がわずかにあって
談志オマージュも20分では楽ではなかった様子。
立川平林:勘定板、安来節
立川志らら:壷算
立川談笑:野ざらし
三遊亭小遊三:幇間腹
中入り
トーク:毒蝮三太夫、土橋亭里う馬、三遊亭小遊三、
立川談笑(司会)
立川談春:小猿七之助
立川談幸:町内の若い衆
土橋亭里う馬:お見立て
談志30歳のころの音源7席を新たに発売したと
談笑さんがトークで告げて、
乗りに乗った、勢いのある野ざらしを
ほんの少しの間、会場に流す。
ゲスト含めて、談志さんの不在をあらためて
かみしめていた様子が印象的。
あと1回、この催しにはいく予定で。
毒舌と笑いの中にある、大きな人の
不在をあらためてかみしめる追悼を。