2014-11-24 談志まつり2014 その1 絶対に時間厳守、とはじまった追悼一門会。 2つ目は15分、トークと真打は20分、とかなりきちきちの進行。 談春さんの呼吸が見える個所がわずかにあって 談志オマージュも20分では楽ではなかった様子。 立川平林:勘定板、安来節 立川志らら:壷算 立川談笑:野ざらし 三遊亭小遊三:幇間腹 中入り トーク:毒蝮三太夫、土橋亭里う馬、三遊亭小遊三、 立川談笑(司会) 立川談春:小猿七之助 立川談幸:町内の若い衆 土橋亭里う馬:お見立て 談志30歳のころの音源7席を新たに発売したと 談笑さんがトークで告げて、 乗りに乗った、勢いのある野ざらしを ほんの少しの間、会場に流す。 ゲスト含めて、談志さんの不在をあらためて かみしめていた様子が印象的。 あと1回、この催しにはいく予定で。 毒舌と笑いの中にある、大きな人の 不在をあらためてかみしめる追悼を。