濡れた薪にガソリンをかけて火をつける

濡れた薪にガソリンをかけて火をつける
それがアベノミクスだ、といわれて妙に説得力がある。


ガソリンが燃え尽きるのが先か
火で乾いた薪に本当に火がついて燃えるのが先か。


これはそういう勝負? だ、と。
様子見をしている人たちがそろそろ動き始める、のか
乗り遅れたと思って臍を噛むのか
いやいやこれからまだいける、と踏んで突っ込むのか。


博打めいた、大勝負。
でもこのくらいのことをしなければ
過去20年、濡れた薪に火はつけられなかった。


さてさて。
どうなるのやら。