インタビューで

子どもの頃のこと

あなたが聞かれたのか

あるいは自分で目の前の人に語る気になったのか。


どうしてかといえば、その人に

自分の根幹にありながら気づいていない何か

それを子ども時代にさかのぼって

知ってほしかったから。


聞いてほしかったのはこのことなの?

いつも私はその人が「いつからその人なのか」を

聞くことにしている。

たいていは今につながる何かしらのエピソード

どこかにさかのぼって語ってくれるのだけれど。


子ども時代の2つのエピソード

そのうちの一つだけをあえて取り上げてみた。

もうひとつのものは、次に逢う日のために

とっておくことにして。