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ビットコインの解説を読んでみて

話題になるとそこに群がり儲けようとする人物がでてきて
何かの拍子に意図したこととは別の使われ方をして
何事かよくない事態になるのは世の常なのだが。


ビットコインのそもそもの由来を聞いて
その可能性やもともとの製作者が意図したことを知り
感心することしきりであった。
確かに画期的なシステムだろう。


日本の取引所の「事件」はこの手のものが社会に出て行く際には
必ず通る道ではあるが、残念な事件だった。


インターネット上のアイデアにはいつも
既存の「表の」世界のシステムをゆさぶる画期的な芽がひそんでいるが
それがいつも破壊的なほどにローコストで
かつ、その出自からしていわゆる従来の枠組みの中での規制や保護とは無縁であるために
こういった事件や当局の規制や監視を必然的に呼び込んでしまう。


投げ銭とか、寄付、あるいは物々交換的な相互扶助にはこれほど向いたシステムはない
と思われるのだが、それゆえに自己責任と相互の信頼が必須とも言える。
おもしろいシステムだ、久々に「これが何かに使えないか」と考えている。